【進路】クラークでサクラ咲く！見事に第一志望の大学に合格しました！～継続力と計画力で掴んだ合格！～

クラーク国際ではキーコンピテンシーを意識的に育み、将来の進路につなげています。３年間の活動を通して成長し、見事に第一志望に合格した春原さんのインタビューをお届けします！

【進学先】
神奈川大学　国際日本学部　歴史民俗学科

【なぜこの学校を選びましたか？】
横浜市の活性化に寄与できるような学芸員になるためです。

【受験で大変だったことは？】
受験で大変だったことは面接練習です。私はとても緊張しやすい性格ですので、面接に慣れるために何度も面接練習をしていただきました。また、面接官の方に将来の夢や志望理由がしっかりと伝わるように、入学後に受けたい講義や興味を持っているゼミナールなども具体的に言えるようにしました。面接本番では練習の成果もあり、ほどよい緊張感で受け答えをすることができました。

【学校生活や学校の活動において、入試の際にやっててよかったと思った活動は？】
やってよかったと思った活動は、二年次にカンボジアでの海外研修に参加したことです。海外研修への参加が母国である日本を見つめ直すきっかけとなり、そこから将来の夢や進路を具体的に決めることができました。 また、神奈川大学の歴史民俗学科は国際日本学部に属しているため、カンボジアでの国際的な文化交流が面接でも大きな武器になったと感じています。

【高校の活動を通して3年間で成長したと感じていることは？】
3年間で成長したと感じていることは計画力です。1年次には3年間無遅刻無欠席で卒業するという目標を立てたことで、学校の準備を前日にしておいたり、体調を崩してしまう可能性を考えて課題を計画的に進めるといった、目標達成に向けたスモールステップを意識できるようになりました。2年次からは将来のために、クラークの学校説明会の実行委員やカンボジアでの海外研修、大学のオープンキャンパスなどに自分から参加できるようになりました。
この計画力は、大学入学後、これまで以上に必要になる力であると考えているため、クラークでの3年間で身につけることができて良かったと思っています。

【進学先へ向けての抱負をお願いします！】
学芸員になるという夢を叶えるため、クラークで学んだことを忘れずに、大学でも計画的に学んでいきたいです。