【進路】クラークでサクラ咲く!見事に第一志望の大学に合格しました!~コミュニケーション力を活かして児童福祉の分野へ!~
クラーク国際ではキーコンピテンシーを意識的に育み、将来の進路につなげています。3年間の活動を通して成長し、見事に第一志望に合格した福田さんへのインタビューをお届けします!
【進学先】
明星大学 人文学部 福祉実践学科
【なぜこの学校を選びましたか?】
将来は児童養護施設で働く指導員になりたいと考えています。オープンキャンパスに何度か行き、就きたい仕事について、どの大学よりも学ぶことが出来ると思ったため、この大学を選びました。
【受験で大変だったことは?】
面接の対策として、受験する大学の教授の著書を読んだのですが、専門書ということもあり内容はかなり難しく、多くの時間を要してしまいました。
【学校生活や学校の活動において、入試の際にやっててよかったと思った活動は?】
鶴見学習ボランティアでの活動は、面接の際に役立ちました。将来福祉関係の仕事に就きたいと考えているので、色々な児童と接することができたことは大きな経験になりました。また、「icネット」という専攻の授業で、二年次からユニバーサルスポーツの開発を行っていた経験を、当日、面接官に伝えることができたのは大きなアピールポイントになりました。
【高校の活動を通して3年間で成長したと感じていることは?】
私は人前に出ることが苦手で、今まで、実行委員などの役職を担当したことが無かったのですが、クラークに入ってからは学校説明会の実行委員、生徒会の応援演説などに挑戦できたことです。実際やってみると、実行委員にしかないやりがいを感じられ、大きな達成感を感じられました。周りに実行委員として参加する友人が多くいたことが、挑戦する大きなきっかけになったと思います。
【進学先へ向けての抱負をお願いします!】
進学先ではしっかりと児童福祉の勉強をして、将来の夢である児童養護施設の指導員になりたいです。