【進路】クラークでサクラ咲く!見事に第一志望の大学に合格しました!~探究学習やリフレクションでの成長で希望進路へ!~
クラーク国際ではキーコンピテンシーを意識的に育み、将来の進路につなげています。3年間の活動を通して成長し、見事第一志望に合格した上田さんのインタビューをお届けします!
【進学先】東京都立大学 都市環境学部 建築学科
【なぜこの学校を選びましたか?】
建築学はもちろんのこと、まちづくりや都市解析などの都市に関する分野も学べることを魅力に思い、志望しました。
【受験で大変だったことは?】
3年生の夏に2年生から考えていた志望校を変更したことと、併願校に落ちたことです。オープンキャンパスで教授や先輩と話したときに、漠然と雰囲気が合わないことを感じ、受験しないことに決めました。パンフレットや1度きりの見学のみならず、肌感を確認することが必要でした。また、併願校の不合格が都立大の出願前に分かり、焦りました。しかし、そこから多くの先生に面接練習や小論文の添削をしていただいたことで、第1志望である都立大に合格することができました。
【学校生活や学校の活動において、入試の際にやっててよかったと思った活動は?】
クラークプレゼンテーショングランプリ(現クラークアワード)に参加し、科学教材の商品開発を行ったことです。活動内容は直接的に建築に関係しませんでしたが、そこで得た協働力や行動力をアピールすることができました。また、英検2級に合格していたことで、出願条件を満たすことができました。
【高校の活動を通して3年間で成長したと感じていることは?】
多少の失敗を許容できるようになったことです。中学生の頃は完璧主義が故に、小さなミスや環境の変化によって気分の浮き沈みが激しくありました。しかし、高校での探究学習やリフレクションを通じて自身の傾向を認知し、向き合うことができるようになったと考えています。
【進学先へ向けての抱負をお願いします!】
大学を卒業するときに悔いが残ることのないように、学業と学生生活のどちらも充実した4年間にしたいです!くれぐれも留年はしないように楽しみます!