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【進路】クラークでサクラ咲く!見事に第一志望の大学に合格しました!~苦手な英語が高校で成長!入試で強みになるまで英語力は向上しました!~

クラーク国際ではキーコンピテンシーを意識的に育み、将来の進路につなげています。3年間の活動を通して成長し、見事に第一志望に合格した星野さんのインタビューをお届けします!

【進学先】
上智大学 法学部 法律学科

【なぜこの学校を選びましたか?】
オープンキャンパスに行って一目惚れしたからです。

【受験で大変だったことは?】
まず、入試本番まで時間がなかったと感じたことです。併願校も含めて、志望学部・学科があるか、自分にそこの受験資格があるかどうかや、出願書類の量や内容、試験の内容など情報収集がまず大変でした。そこから出願書類作りに入りましたが、課題レポートと自己推薦書は本当に時間をかけないといいものができませんでした。課題レポートは参考文献や具体的な事例として新聞で扱われているものを調べるために国立国会図書館まで行って情報を集めました。また、自己推薦書に関しては、自分の強みや経験、どのように学部・学会の学びに興味を持ったのかなどをバランスよく書くことが大変でした。これらの出願書類や試験当日の小論文などを一貫して、自分の興味のある分野の視点から書けたことは合格につながった要因の一つかなと思います。(法学の中でも法整備に興味があったので、法整備をする人の視点から自分の意見を示しました。)小論文はとにかく回数をこなすことが大切でした。違う過去問を何個も解くのではなく、同じ過去問を3回ほど繰り返してやることが効果的でした。これらを1ヶ月弱でやるのは不可能ではありませんが、相当な負担を心身にかけることになるのでおすすめはできません。なので、早いうちから計画的に情報収集を始め、余裕を持って書類作成ができるととてもいいと思いました。

【学校生活や学校の活動において、入試の際にやっててよかったと思った活動は?】
評定平均や英検2級はそもそもの出願要件だったので、そう言ったものに対する勉強はやっておいて良かったと思います。学校での活動に関しては、個人的には学校説明会実行委員が本当に活きたと思います。個別相談やプレゼンなどのおかげで面接は練習の段階からスムーズに話すことができました。また、本番の面接でもクラーク高校について聞かれたので、学説で得たクラークのシステムに関する話がすぐに出せたのでそういった意味でもやっておいて本当に救われたと思います。また、各種実行委員や海外研修、ボランティアなどの活動も活かすことができました。

【高校の活動を通して3年間で成長したと感じていることは?】
英語力とコミュニケーション力はあり得ないほど成長したと感じます。英語力は、中学校でほとんど授業を受けたことがなく、be動詞もよくわからない状態から高三の5月には英検2級に合格することができるまでに成長しました。コミュニケーション力も、学説実行委員や生徒会などを通じて、ただ話すだけではなく相手の話を聞き、意見をまとめたり人前で何かを発表したりできるようになり、入試に活かせるほどの強い武器にすることができました。

【進学先へ向けての抱負をお願いします!】
毎日楽しいキャンパスライフ! 

合格おめでとうございます!

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