【進路】クラークでサクラ咲く！見事に第一志望の大学に合格しました！～多くの検定に挑戦！検定を通して知識の幅が広がりました！～

2025年1月16日

クラーク国際ではキーコンピテンシーを意識的に育み、将来の進路につなげています。３年間の活動を通して成長し、見事に第一志望に合格した小浦さんのインタビューをお届けします！

【進学先】
明治大学　国際日本学部　国際日本学科

【なぜこの学校を選びましたか？】
「世界」と「日本」両方の言語や文化を学びたい自分にとって最適な学部であると思ったからです。また、留学制度やネイティブの先生のサポートが充実しており、英語漬けの毎日を送ることができると考えました。

【受験で大変だったことは？】
２つあります。
１つ目は受験校がなかなか決まらなかったことです。興味のある分野がたくさんあり、担任の先生と進路面談をする度に志望校が変わっていました。また、最初は出願条件を余裕を持って満たしている大学を見ていましたが、英検に受かったときに先生に一押しされて難しい大学にもチャレンジしてみようと思い、明治大学への出願を決めることができました。
2つ目は一般入試の勉強との両立です。
明治大学の他にもう1校興味のある学校があり、一般の勉強も並行してやっていました。最初はタイムマネジメントが上手くできず、どちらも中途半端なのではないかと不安な気持ちになることもありましたが、段々割り切って切り替えられるようになっていきました。大変でしたが、この経験からマルチタスクの能力が身についたと思っています。

【学校生活や学校の活動において、入試の際にやっててよかったと思った活動は？】
検定の取得です。私は3年間で英検、漢検、数検、ニュース検定、TEAPなど、たくさんの検定に挑戦しました。この過程で日頃から勉強する習慣が身につきましたし、検定を通して得た知識はエントリーシートの作成や小論文にも役立ちました。受験では検定が出願条件や試験免除となっていることが多く、明治大学の国際日本学部も英検準1級を持っていたおかげで出願することができました。

【高校の活動を通して3年間で成長したと感じていることは？】
コミュニケーション力です。１年生のときに転入でクラークに来たばかりの頃は人と話すことに苦手意識がありましたが、留学や実行委員活動などを通してたくさんの人と交流したことで徐々に克服することができました。また、昔は先生と話すことにも苦手意識がありましたが、クラークの先生はとても親しみやすく、受験期間も面接練習のお願いをするために勇気を出して他学年の先生に話しかけることができました。今後何をするにしても人と関わる力は欠かせないものだと思うので、高校生活でこういった経験ができてよかったと思っています。

【進学先へ向けての抱負をお願いします！】
大学生活を思いっきり楽しみたいです！
また、英語のスピーキングに少し苦手意識があるので授業や長期留学などを通して伸ばせたらいいなと思っています。