【1学年】ストレスと上手に付き合っていくためには…?
クラーク国際横浜キャンパスの1学年では、ピア(仲間、友達)を受け入れ、アシスト(支援)を行うスキルを身に着けるために「ピアアシスタント」という授業を行っています。「タテ」の関係である先生とコミュニケーションを重ねるだけでなく、「ヨコ」の関係である友達と悩みを共有したり、アドバイスをしあうことで今後の社会で必要不可欠な協同性を身に着けることが期待できます。
今回の授業では、様々な外部からの圧力である「ストレッサー」にどのように対処するかをテーマとし、クラス内で悩みやストレスを書き出してみました。
ゲームでうまくいかないとき、課題におわれているときなど、様々なストレス要員に対して効果的な対処法として挙げられるのが「ストレスコーピング」。これまでに学習したリフレーミングやコミュニケーションのスキルを活用しながら、悩みの捉え方や自己開示を行うことで実践的にストレスへの対処を学ぶことができました。
日々の生活のいろんな場面で活用できるスキルを学ぶことのできるピアアシスタント。身近な人と支えあっていく一歩としていきましょう!