【世界遺産検定】今年度ラストチャンス！世界遺産検定で成功体験を！

　クラーク国際横浜キャンパスでは、英検はもちろんのこと数学検定、漢字検定など様々な検定の受験機会があり進路を決定していくうえでも重要なきっかけとなっています。その中でも今年度受験者数が増加しているのが世界遺産検定。学年、コース問わず挑戦でき、毎年更新されていく世界遺産を勉強することは何よりも旅行の機会など自らの人生を豊かにしてくれるはずです。
12月に行った第58回検定では8名、今回行われる第59回では9名と一年生を中心に多くの受験者がおりますが、そんな生徒の挑戦を支えるのが世界遺産検定事務局が行っている検定対策ガイダンスです。こちらは実際に検定を作成している事務局の職員の方にお越しいただき、世界遺産の合格率、各級の試験範囲といった基本的な事項だけでなく、頻出問題である条文問題などを解説していただきます。
検定に合格するために教科書を読み込むことももちろん大事なことですが、何のために世界遺産が制定されているのか、後世に世界遺産を残していくためにはどうすればよいのかを考えて学習することが科目横断的な学習にもつながり、副次的な効果をもたらすこと間違いなしです！
多くの生徒が日本の世界遺産が出題範囲となる4級からスタートしていますが、前回の合格でステップアップし、3級に挑戦する生徒も！
模擬試験にも取り組み、着々と成功体験を積み上げていきましょう！