【ラオス課題解決型学習 Day5】
サバイディー!Day5です。
今日は、伝統工芸品チームとユニバーサルスポーツチームが朝から別行動し、日本で準備してきたことの集大成となる発表に臨みました。
ユニバーサルスポーツ班は体育館へ向かい、現地の障がいのある方々とともに、日本で開発してきた「誰もが一緒に楽しめるユニバーサルスポーツ」を実施しました。参加者からは「こんなにスポーツを楽しく感じたのは初めて」という嬉しい言葉もいただき、大きな達成感を得ることができました。
一方、伝統工芸品班はナイトマーケットの一角にブースを設置し、シン(ラオスの伝統的な生地)を使った商品を販売しました。前日にも数点売れていましたが、この日は場所も客層も異なり、思うように売れず苦戦。それでも、現地の高校生と協力しながらアプローチの工夫や役割分担を行い、少しずつ成果につなげることができました。
両チームともに全力を出し切り、大きな山を越えた1日。活動後の夕食では、お互いの経験を共有し合い、達成感と充実感に包まれた時間となりました。
お疲れさまでしたー!

