【学習】3年生の日本史の授業を紹介します
3年生の日本史の授業で、幕末・明治の人物一人を調べ、一枚のスライドにまとめてプレゼンテーションを行いました。講義型の授業ももちろん行われますが、こういった調べ学習からプレゼンテーションまでの授業は単元の随所で行われています。これからの予測不能な社会に出て、答えの無い問題・課題に取り組むために必要な、主体性・協働性・多様性・思考力・判断力・表現力を伸ばすための工夫の1つです。3年生は現在絶賛進路活動中ですが、進路活動をするなかで以上の6つのスキルの大切さを実感しています。コロナ禍に入学して来た現在の3年生は2年次まで多くの各種イベント、宿泊研修が中止になり、これらの力を磨くチャンスが少なかったのですが、普段の授業でも6つのスキルを向上させることを教員も、生徒も意識しています。