【ボランティア活動】鶴見国際交流ラウンジで小中学生の学習支援ボランティアに参加してきました!
横浜市鶴見区は横浜キャンパスがある中区に次いで外国人が多い街です。そのため、区内に住む外国人にも日本人にも暮らしやすい「多文化共生のまちづくり」に力を入れており、今回のボランティア先である『鶴見国際交流ラウンジ』では、外国語での生活相談や情報提供、日本語学習支援や外国につながる子どもたちの学習支援教室などを行っています。生徒たちにも現場行われているサポートを知ってほしい、多文化共生社会について考えるきっかけになったら嬉しいと思い、今回ボランティアへの参加を提案しました。海外にルーツを持つ中高生を前に、最初は緊張している様子でしたが、定期試験に向けての勉強を教えてあげたり、日本語のスピーチの練習に付き合ったりと実際に子どもたちと触れ合につれて、普段の学校の授業では見せない新たな一面が見られました。