【進路】3年インターナショナル専攻の信戸さんが「駒澤大学 グローバルメディアスタディーズ学部 グローバルメディア学科」に合格しました！

合格した信戸さんにインタビューをしました！

【なぜクラーク高校に入学しようと思ったのですか？】
私は、小学校から中学校まで9年間個別支援級に通ってました。小3からは個別級に通いながら普通級の授業を受けていましたが、中学校で受けた英語の授業で、英語の楽しさを知りました。その授業の中では、「英語で話す」ことが楽しかったのを今でも覚えています。父に勧められて初めてクラークの説明会に参加したときに、「ここしかない！」と思ってクラークへの進学を決めました。大好きな英語を極めることができる理想の環境だからです。そして、中学時代から大好きだった英語をさらに極めるために、ネイティブの先生方による授業が展開されているインターナショナル専攻を選びました。

【高校に入ってよかったこと、3年間で成長したこと】
大好きだった英語を学ぶのはとっても楽しかったです！ネイティブの先生による「生きた英語」を学べたのはもちろん、あらゆる場面で英語を使っていくのが私の楽しみでした。さらに、英検の勉強をするときにも、面接練習などでネイティブの先生が手厚くサポートしてくれました。こうして先生方や友達に支えられて、1年生では英検2級、2年生の夏には英検準1級を取れました！

【大学ではどのようなことを学ぶのですか？】
 高校3年間で培ってきた英語力を活かして、英語とITをベースに様々な学問を幅広く学べる「駒澤大学 グローバル・メディア・スタディーズ（GMS）学部」を目指すことにしました。英語以外にも、社会で生き抜くための教養を学んでいきたいです。

【友人や先生方に一言】
たくさんの人たちに支えられて、無事合格をつかみ取りました！合格発表をiPadで見たときは、友達や先生と喜びを分かち合いました。その友達や先生の優しさには、何度も救われました。勉強や人間関係で悩みがあったときも、大きな悩みに涙を流したときも、心が押しつぶされそうになったときも… いつも心温まる言葉をかけてくれました。進路活動や日々の学校生活でも、そんな「ことばのおまもり」を原動力に3年間頑張ってこられました。クラークの友達や先生と出会っていなければ、今の自分はいませんでした。この合格は、周りの人がいたからこそのものです。

【来年度への抱負】
この3年間で得たものや私を支えてくださった方々の思いを胸に、これからの大学生活も”自信”を持って頑張っていきたいです！