【進路】3年インターナショナル専攻の三枝木さんが「上智大学 文学部 ドイツ文学科」に合格しました!
合格した三枝木さんにインタビューしました!
【大学ではどんなことを学ぶの?】
ドイツにはグリム童話をはじめとした子ども向けの文学が数多くあります。そのような文学がつくられた歴史的背景や思想に触れ、ドイツ文化への理解を深めていきたいと考えています。また、日独比較文学の講義ではドイツ人と日本人の考え方や価値観の違いなどを学び、人種を超えて人々に寄り添える人間力を身に付けていきたいです。
【受験で苦労したこと、頑張ったこと】
志望理由書の作成です。大学が求める学生像と自分のやりたいことを擦り合わせることを意識しました。大学のホームページや、その学科を卒業した人の進路、どんな制度が自分にとって役に立つのかなどを詳しく調べました。また、より具体的に大学入学後をイメージするためにシラバスで興味のある授業をチェックし、どんなことが学べるのかを逐一書き出しました。
【高校に入って良かったこと、3年間で成長できたことは?】
私は、中学生の頃に不登校になった時期がありました。そのため、高校では皆勤賞を取ることを目標にしていました。クラークでは良い友達に出会えて、先生たちにも支えられて、1、2年は毎日学校に行くことができました。また、英検に合格するためにネイティブの先生との面談に積極的に取り組むなど、今の自分に何が必要か考える主体性が身に付きました。
【後輩へひとこと!】
自分のやりたいことを貫くことが大事です。こだわりを持って頑張って欲しいです!
【大学進学に向けての抱負!】
色んなことする!!!!!!