【三学年】指定校推薦に向けたキャンパス長面接を実施!

先日、指定校推薦を希望する生徒たちを対象とした面接を実施しました。

「指定校推薦」という選抜方式に相応しい人物であるか、大平キャンパス長が一人ひとりと丁寧に面接をして判断するため、生徒たちは志望校に対する思いを表現したり高校時代に努力したことやそこから成長したことをアピールしたりするのです。

この日に向けて担任の先生と入念に準備をしてきましたが、やはり初めてのキャンパス長面接は緊張感がありました。
しかし、いざ終わってみると肩の荷が下りてホッとしたのと、やりきった達成感から笑顔が見られたので、大学入試本番に向けて自信に繋がる良い機会になったと思います。

クラーク国際高校は、全国の310大学から1,400枠以上の指定校推薦枠を獲得しています。
これは日本全国の私立大学・短大の約1/3であり、クラークの多くの卒業生が進学先で積み重ねてきた”信頼の証”です。
生徒たちが次のステージに繋がる進路選択ができるよう、そしてクラークを卒業後も辞めない進路選択ができるよう、
一人ひとりをしっかりと見極めた進路指導を行なっています。

9月から総合型選抜の出願が始まる大学が多いため、この勝負の夏休み期間を担任の先生と二人三脚で駆け抜けていきます！