【3学年】日本史の授業の様子をご紹介します。

3年生の日本史の授業では、グループワークを多く取り入れています。
今回のテーマは「日本における産業革命」です。導入として1885年～1913年の品目別輸出入の割合のグラフを見て、自ら「問い」を立て、その問いに対しての答えをグループで話し合うという活動を行いました。
「なぜ綿花の輸入割合が増えているのか」「日本が長年生糸を輸出すことができている背景には何があったのか」など多くの問いが出てきました。その問いに対する答えを見つけるために様々な資料を見比べたり、クラスメイトと情報共有を行ったりして大いに学びを深めることができました。