【1学年】キャリア学習を通して協働性を学ぼう!
クラーク記念国際高等学校では生徒たちの10年度、20年後を見据えて社会で必要な力を「キャリア学習」の授業を通して学んでいます。1年生では基本となる主体性・協働性・多様性などを身に着けていきます。
今回は協働性について学ぶ授業の中で、バラバラの情報を与えられた時にグループのメンバーと協力して物事を解決していく力をワークを通して学びました。それぞれ違った情報を与えられている中でコミュニケーションを取って共有をしていくことで正解を導き出していくことができました。クイズのような感覚でクラスメイトと楽しみながら学ぶことが出来ます。ワークを通してコミュニケーションを取る練習になるだけでなく、他者との力を組み合わせることの大切さを学ぶことができています。