【プログラミング専攻】　3年間で身につけた力を次の未来へ

完成年度を迎えたプログラミング専攻は初めての卒業生を出すことになります。
３年生は先日最後の授業を迎え、ゲーム開発のプレゼンテーションと、ゲームのフィードバック会を行いました。３学年は誰一人として、仲間が作ったものにネガティブなフィードバックはしませんでした。もちろん、褒めてばかりでもなく、建設的なフィードバックも多々ありました。
３年間で醸成してきたのは、「どんなものを開発しても誰もわらわない空気」です。
沢山いっしょに時間を過ごし、お互いのことをよく知り、多様性を受け容れる力を育て、作ってきました。
新しいものを開発するときには、きっとバカげた発想に思えるはず。しかし、過去にはありえない、変だ、と言われたものが今のスタンダードになっています。

この3年間で得た仲間とモノを作った力は将来きっと役に立ちます。
プログラミング専攻の卒業生たちが、将来革新的なモノやサービスの開発に関わってくれたらと楽しみにしています。
がんばれ！！