【インターナショナルコース】Working hard for JEMUN(模擬国連大会)!!!
「真の国際人の育成」を目指すインターナショナルコースでは、PBL学習の一環として模擬国連を題材にした学習を行っています。その学習成果を発揮する機会として今夏、インターナショナルコースの13名(3年生10名・2年生3名)が近畿大学主催の模擬国連大会に出場します。それぞれが各国の大使の立場から諸問題を捉え、他国の大使たちと議論を交わしながら、よりよい解決策を探っていきます。申し込みが完了し、担当する国が割り当てられた生徒たちは、ナデージュ先生による「模擬国連特別講座」を通して大会出場の準備を進めているところです。
先日の授業は、大使として担当する国についての理解を深めるため、歴史や文化的背景に基づく価値観や、抱える問題、また人口や気候など国の特徴を徹底的にリサーチし、それを英語でプレゼン発表をするという内容でした。チャレンジングな内容ではありますが、チーム横浜として一丸となってサポートし合うなどチームワークの良さが見られました。
海外から参加の高校生とも肩を並べて議論をかわすこの大会は、進路活動において
大きな武器となるだけでなく、生徒たちが自らの将来を考える上で良い刺激を受ける機会になるに違いありません。
チームインター!頑張ろう!