【グローバルサイエンス】紫キャベツで実験!
グローバルサイエンスの専攻授業では先日紫キャベツの抽出液を利用して植物の光合成を観察する実験を行いました。
実験では初めに、各自用意した紫キャベツから色素を取り出し、抽出液を3本のボトルに均等に分けます。
それから、それぞれに水を加えたのち、2本に息を入れて酸性に寄せると色が変わり…そのうちの1本に、オオカナダモを入れ光の当たる場所で1時間放置しさらに色の変化を観察しました。
クラークの専攻授業ではみんなが好きを得意にしていくため、特色のある内容を実施しています。グローバルサイエンス専攻では教科書で理系科目を学習するのみでなく実験や連携授業などで専門性を多面的に深めていきます。今年度から専攻に加わったメンバーも実験の楽しさを体感している様子でした。今年度はどんな実験をして学んでいくことができるのか楽しみですね!