【グローバルサイエンス】学童クラブのお手伝い
桜木町・大志学童クラブの夏休み中2回にわたる理科実験の講座を、グローバルサイエンスの有志生徒がお手伝い!
7月にはミカン飴づくりを通して、8月にはシャーベットづくりを通して、身近にある理科の不思議やたのしさを体験してもらいました。
おもい通りにいかない部分もありましたがそれを単なる失敗と片付けずに、「そんなときに”どうしてだろう?”と考えてみることも面白さのひとつ!」と堂々と子どもたちに語れるのは、普段から実験に携わっている彼らだからこそ。
2回目には1回目も参加した子どもたちの中が名前を覚えてくれていて、名前を呼ばれるとうれしそうにしていました。少しでも興味をもってもらえればと言葉を選ぶ姿も、臨機応変に今できることを考えて動く姿にもたくましいものです。終わってからは「次はイチから自分たちで企画を考えてみるのもいいかもしれない!」と話していました。横浜キャンパスにはいろいろなコースや選択授業があり、好きなことに自分で積極的に関わりたい、そのおもしろさを伝えたいと思う気持ちも、自分たちで場をつくっていけるチャンスがあることもすてきなことです。ぜひチャンスを生かしていろんな経験を重ねてください^^