生徒会選挙期間中~次世代の生徒会メンバーを決める選挙で主権者教育にも繋げています~
横浜青葉キャンパスでは、生徒やキャンパスのために活動する生徒会があります。生徒会に入るためには立候補し、全生徒の投票によって選ばれなければなりません。
現在、新体制の役職を決める選挙を実施しています。選出される役職は、生徒会長、副会長、書記、会計の各1名と、役員2名の計6名の定員となっています。先週の月曜日に立候補者の演説を行い、各立候補は全生徒がより快適に過ごすための政策を熱い思いで伝えていました。演説を聞いた生徒は、生徒会を任せられるかどうかを自ら考え、投票を行います。
先日、参議院選挙が行われましたが、当選者は責任を持って国民のために仕事をし、有権者側も自らの投票に責任を持つことが民主主義の根幹です。生徒会選挙も同様であり、生徒たちはこの選挙で身を持って民主主義を体験することで、未来の主権者と成長できるはずです。