【授業】スポーツ生命科学ゼミにてニュースポーツ!
金曜日の選択授業のスポーツ生命科学ゼミにてニュースポーツでパラリンピックの競技にもなっているボッチャを体験しました。
ボッチャというスポーツは、白い目標球に自分のチームのボールを近づけて得点を競うものです。誰にも邪魔されずに標的を狙う非接触型静的スポーツとなっています。重度の脳性麻痺者の競技スポーツとして発達し、ジェンダー年齢関係なく、ハンデなしで競える、もっとも幅広い競技です。生徒たちは、ボールの投げ方やコースを工夫しながらゲームを進めていきました。序盤は何も考えずボールを放っていましたが、終盤の得点が取れる場面になると、チーム内で話し合いが起こり、話し合いの結果ベストショットが生まれました。スポーツの面白さを体感できた授業になりました。