【イベント】はまぎん こども宇宙科学館人工衛星 CLARK SAT-1常設展示記念セレモニーに横浜青葉の生徒も参加しました!
クラーク国際では、2021年に高校生初の人工衛星を打ち上げようと、「宇宙教育プロジェクト」を立ち上げました。生徒主体の衛星開発、運用、ミッション実行をベースに、高校生が宇宙に関心をもち、宇宙視点で様々な問題解決する、未来のリーダー育成を目指したプロジェクトです。
たくさんの人たちの期待を背負い、スタートしたこのプロジェクトは、ついに日本時間2023年11月10日、午前10:28に、アメリカフロリダ州ケネディ宇宙センターから飛び立ちました。この時に打ちあがった人工衛星の模型が、こちらにある「CLARK SAT-1」愛称「アンビシャス」です。
そして、この度はまぎん こども宇宙科学館に6月1日から常設展示をしていただくことが決まりました。
このCLARK SAT-1の常設展示を通し、高校生でも人工衛星を打ち上げることが出来るんだということを知ってもらい、子どもたちに夢や希望を与えていきたいと考えています。今後も、宇宙の魅力を伝えていきたいきますので、注目していてください!