【探究学習】生徒たちがクラーク独自の宇宙プロジェクトのお米栽培に取り組んでいます。
クラーク国際独自の「月の砂でお米は育つのか」をテーマにした宇宙プロジェクトに、横浜青葉キャンパスもお米栽培に取り組んでいます。月の砂は実際に手に入らないので、地球の砂を代用して行っています。6月初旬、生徒たちがバケツに土や砂などを混ぜて稲作ができる土づくりを行った後、水を張って小さな田んぼを完成させました。そして、横浜キャンパスから届いた種もみをそのバケツの中に植えました。それからも生徒たちは毎日様子を観察したり、水をやったりと世話をしてきました。その甲斐もあって7月現在で、稲が一番成長したもので高さ30センチほどになりました。これからも稲が成長して美味しいお米が収穫できるのが楽しみです。