【授業】ライフデザインで認知症の正しい知識を得て、認知症サポーターの資格を目指します。
横浜青葉キャンパスには、ライフデザインという授業があります。各学年ごとに環境や貧困などの社会問題に貢献されている外部の方々をお招きして授業を行っています。
3年生は11月に認知症サポーターの養成講座を受講する予定です。認知症サポーターとは、認知症の正しい知識を得て、認知症の人や家族をできる範囲でサポートする存在です。それに向けて認知症のことをグループに分かれて原因や予防などを調べて発表し、共有しました。生徒たちは改めて認知症が誰にでも発症する病気であることと、認知症の方に対する適切な対応を知りました。次回はいよいよ認知症の専門家の方からお話を聞き、より理解を深めて認知症サポーターの資格を目指します。