【行事】青葉祭を振り返って①

青葉祭のクラスの出し物として、藤原クラスはモンスターズ・インクの世界をモチーフに謎解きと恐怖の部屋を行いました。

暗い部屋を手持ちの灯りを頼りに通路を進んで行くものです。道中に3つクイズが出されてあります。その答えのカードを1つずつ選び、最後の判定場所にて正答数に合った景品を受け取れます。入って歩いて進んで出てくるというシンプルな出し物です。しかし、生徒の工夫と回数を熟すうちにゲストへの恐怖演出が増していきました。体験した方は、「非常に怖かった。」「何が来るかわからないからドキドキしました。」などの声がありました。そして皆さまから「クオリティーが高くて楽しかったです！」との声をいただきました。

生徒はシフトを自分たちで決めてしっかり役目を果たしていき、何より楽しんでいました。クラスで協力すること、すぐに修正・改善する対応力などを身につけることができ、成果のあった文化祭となりました。この経験を今後に活かしていきたいです。