【国際教育専攻】熊本県ユニセフ協会主催「アフリカ子どもの日」のボランティア活動に参加しました!
日本ユニセフ協会
日本ユニセフ協会は、現在先進国を中心に33の国と地域に設置されているユニセフ協会(国内委員会)の一つです。各国内委員会は、ユニセフ本部との協力協会に基づき、募金活動、広報活動、アドボカシー活動(政策提言)に取り組んでいます。
アフリカこどもの日
6月16日は「アフリカこどもの日」
1976年6月16日、南アフリカ共和国ソウェトで、子どもや若者が通りにくり出し、教育の質の向上と、自分たちの母国語で教育を受ける権利を主張する、抗議活動を行いました。
この運動に参加した子どもたちが軍隊から無差別に銃撃を受けるなどして、抗議活動が続いた2週間の間に、100人以上が殺害され、1,000人以上が負傷する事態となりました。
悲劇を忘れないために、日本では、熊本県ユニセフ協会(日本ユニセフ協会協定地域組織)が、1993年から毎年、「アフリカ子どもの日」に際してイベントを開催しています。
熊本キャンパスの生徒がボランティア活動に参加しました✨
今現在ゴミの処理の問題に直面しているタンザニア。
ペットボトルのリサイクルの仕組みを作るために、大使の方々が熊本県にあるゴミのリサイクル会社を見学にいらっしゃいました。
熊本キャンパスの生徒も見学に同行しました!
参加した生徒にインタビュー!🎤
初めてアフリカ子どもの日に参加した中村さん(1年生)
参加しようと思った理由は?
まだやったことのない経験をしたかったということと、授業でアフリカについて触れていたため、さらにアフリカに関する知識を深めたいと思ったからです!
参加してみてどうだった?
留学生の方と交流する機会もあり、英語でコミュニケーションをとりました。難しかったですが、会話ができたときはとても嬉しかったです!
この経験を今後どう活かしていきたい?
英語でのコミュニケーションの難しさを改めて知ることができたので、学校の授業を通して、さらに英語力を高めていきたいです!外国について学習し、自分の視野を広げていきたいと思います!
さまざまな体験を通して成長!✨
総合進学コースでは、地域や企業との連携し、探究の機会やボランティア活動など、さまざまな活動に取り組んでいます!
新たな発見や気づきを得て、人として大きく成長することができます!これらの経験を通して、可能性を広げ自分の将来に繋げていきます✨