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【探求学習】月でお米を育てる!?宇宙教育プロジェクト~宇宙米に挑戦しよう!!~

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宇宙教育プロジェクト🌎

高校生たちの手で人工衛星を飛ばす、
宇宙への”夢・挑戦・達成”を目指すプロジェクトが始動!

「宇宙教育プロジェクト」は、生徒主体の衛星開発、運用、ミッション実行をベースに高校生が宇宙に関心を持ち、宇宙視点で様々な課題解決を考え実行できる未来のリーダー人材育成を目指した教育プログラムの開発を目的としたプロジェクトです。

衛星開発・運用を通じ、宇宙開発への興味関心と課題解決の達成に向けた生徒たちの主体性を育てると共に、未来の社会で活躍する人材として不可欠な非認知能力を伸ばします!

昨年度は実際にクラーク生が作った人工衛星がアメリカから宇宙に飛ばされ、軌道に乗った人工衛星から、信号を受信することに成功しました✨

宇宙教育プロジェクトの詳しい内容はコチラから!

宇宙でお米はつくれるの?

NASAは現在、有人月探査計画「アルテミス計画」を進めており2024年に宇宙飛行士を月面に到着させる予定です。人間は月で生活ができるのか?という疑問からクラーク国際では、人間が生きていくための米栽培に挑戦します‼

また、今回使用する「おぼろづき」は北海道の気候に合わせて品種改良されたものなので、ほかの地域でも育つのか?この2つのミッションに生徒たちは、挑んでいきます。

芽出し

浅い容器を用意して種もみから芽出し🌱を行いました。

生徒たちはどのようにお米が育つのか?を何回もディスカッションし種もみに白い芽を出すことができました。

種まき

プラスチックコップに土を入れたものに種もみを入れ、葉を成長させていきます。

伸びていく速度に驚き、成長していく過程を予測したりと毎日活動を頑張っています。

宇宙米観察フォト📷

日に日に伸びていくのを生徒は楽しそうに考察と観察をしています。

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