【学校行事】クラーク宇宙の日のイベントを行いました🚀 宇宙探求教育に取り組んでいます!
宇宙教育プロジェクト🌎
高校生たちの手で人工衛星を飛ばす、
宇宙への”夢・挑戦・達成”を目指すプロジェクトが始動!
「宇宙教育プロジェクト」は、生徒主体の衛星開発、運用、ミッション実行をベースに高校生が宇宙に関心を持ち、宇宙視点で様々な課題解決を考え実行できる未来のリーダー人材育成を目指した教育プログラムの開発を目的としたプロジェクトです。
衛星開発・運用を通じ、宇宙開発への興味関心と課題解決の達成に向けた生徒たちの主体性を育てると共に、未来の社会で活躍する人材として不可欠な非認知能力を伸ばします!
昨年度は実際にクラーク生が作った人工衛星がアメリカから宇宙に飛ばされ、軌道に乗った人工衛星から、信号を受信することに成功しました✨
宇宙教育プロジェクトの詳しい内容はコチラから!
Day.1 未来を担う私たちが考える~これからの宇宙と地球~
1日目は、全国のキャンパスをオンラインで繋ぎ、特別イベントを行いました!
全国の宇宙に興味を持つ生徒が参加している宇宙探求部の活動報告や、朝日新聞社 東山正宜さんの講話、宇宙探究部特別顧問の黒田有彩さんと東山正宜さんのトークセッションなどが行われました✨
Day2. 宇宙の日校内イベント
宇宙米プロジェクト活動報告会
NASAは現在、有人月探査計画「アルテミス計画」を進めており、2024年に宇宙飛行士を月面に到着させる予定です。人間は月で生活ができるのか?という疑問から、人間が生きていくための米栽培に年間を通してチャレンジしています!
宇宙の日2日目では、宇宙米プロジェクトの活動報告会が行われました!
宇宙空間での栽培を意識し、日光とLEDライトでの発育の違いや、軟水・硬水で育てた際の違いなど様々な条件で発育の違いを調べました🌾
プラネタリウム鑑賞~アポロストーリー 月への挑戦~
活動報告会の後は熊本博物館に行き、プラネタリウムを鑑賞しました!
プラネタリウムでは、秋の季節に見える星座や星、星座の探し方などをわかりやすく教えていただきました!
また、アポロストーリー 月への挑戦という番組では、月に降り立つことを夢見たアポロ計画のこれまでの道のりを、宇宙飛行士の実際の音声を交えながら鑑賞することができ、人類がどのようにして月面着陸まで至ったのか、そしてその背景で活躍した技術者たちについて知ることができました✨
新プロジェクト「星空ライブカメラProject」始動🌠
朝日新聞宇宙部×クラーク国際 宇宙探求部®のコラボ企画が始動します!
広域通信制のクラークだからこそ地域ごとの天体観測を実施し、宇宙と自然への関心を深めるとともに、地域間でも学びを深めていきます✨