【授業】「企業連携型プロジェクト学習」～京都の文化資産をみつけよう！🗺️～

～京都の文化資産をみつけよう！～

企業連携型プロジェクト学習の授業では、「地域の『文化資産』を利活用し、『関係人口』を増やす施策を実装する。」というテーマがあり、この実現に向けて様々な活動を行っています。

今回は、「自キャンパス周辺の文化資産を見つけよう！」というテーマで、京都キャンパスがある壬生新明町をフィールドワークしました。これは、後期から取り組む「ある地域」の調査をするときの練習になっています。

“文化資産”という言葉には定義がありません。果たしてどんなものが“文化資産”と呼べるのか？どうすれば二条の関係人口を増やすことができるのだろうか？…

悩んだ末、生徒たちが文化資産に選んだものは「いけず石」でした！この言葉の語源は、京ことばの“いけず”でもあり、この先“行けず”でもあるとされています。

いつも歩いているはずの何でもない道ですが、少し違った角度から見てみることで新しい思考がたくさん生まれていました。

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