UNOで協調性を?!何気なくしていたゲームにそんなメリットが!
ご存知でない人もいるかと思いますので、軽くご説明を!
カードゲームで誰もが一度はやったことのある「UNO」。
実はスペイン語の「1」です。
世界で80カ国以上で楽しまれているカードゲーム。
2017年には世界で最も多く販売されているゲームと認定されました。
そんなunoの始まりはアメリカ。
1971年アメリカのオハイオ州シンシナティで理髪店をしていたマール・ロビンスさんが考案。
みなさん知っての通り、手元のカードが1枚になったとき「ウノ!」というルール。
ゲームの名前を考えることになった時、開発者マールさんの息子がスペイン語の「UNO(ウノ)」にしたらかっこよくない、との提案であの有名なルールと名前が決まりました。
当時のアメリカでもスペインという国は遠くて不思議な国だったからこそ、「uno」の響きに惹かれたんでしょう。
実は、私たちの周りに知らないうちに使っているスペイン語。
まだまだ探せばあるかもしれません!!
UNOの特徴で、協調性を育む!
UNOが協調性を活性化させる理由はいくつかあります。まず、ゲーム中にプレーヤー同士が連携し、カードを戦略的にプレイする必要があるため、チームワークが重要になります。また、他のプレーヤーの状況や戦略を考慮しながら、自分の手札や行動を調整することも求められます。さらに、ゲームの進行によっては他のプレーヤーを助けることも必要となります。これらの要素が組み合わさって、UNOは協調性を促進するゲームとなっています。
これからもいろんな事で、スキルを学んで行きましょう!!