7月24日総合進学コース終業式
終業式の意義
「終業式」とは、教育機関において、学期が終了するごとに行なわれる節目の儀式的行事である。 そのため終業式は、1年に複数回行なわれる。 儀式的行事である終業式を行なうことで、学校生活における変化や節目を作り、子どもたちの心に新生活の展開への動機付けをすることができる。
なぜ、2学期制を適用しているでしょうか。メリットについてお話させて頂きます。
2学期制のメリット
授業や活動の時間が多く取れる
2学期制では始業式と終業式の回数、そして付随する勉強以外の活動が減ることによって、学校内活動にあてられる時間が増えます。
長期休みの前後の時間を有効活用できる
3学期制の学校の場合、休み明けは面談やクラス内の係の決定など、さまざまなイベントがあります。一方、2学期制の場合は休み明け同じ学期が続行するため、ゆとりを持って過ごすことができます。
是非、総合進学コースの皆さん!
夏休み長期休みを有意義に過ごし、長期休みの前後の時間を有効活用できるようにしましょう!