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【総合進学コース】コーポレートアクセス途中経過〜企業選択〜

総合進学コースの「社会探究」授業では、実社会にある解決すべき問題や課題に向きあい、プロジェクトとして解決・検証していきます。グループワークや協働学習のスタイルで思考力や探究力、コミュニケーション力を養います。 

コーポレートアクセスとは?

フィールドワークやアンケート調査など企業の実務を体験し、企業から出される課題(ミッション)に取り組みます 企業理念を踏まえたリアルな課題に取り組むことで、社会や企業に対する興味・関心が生まれ、生徒一人ひとりの主体性と創造性を育むと共に、職業観を醸成します。

今回から生徒たちが取り組んでいるのは、教育と探求社「コーポレートアクセス」。この授業では、様々な企業から与えられたミッションに1年を通して取り組んでいきます。生徒は企業のインターン生として、エントリーシートを作成し、面接も受けていきます。

そうして作られたグループでの最初の活動が、企業調べです。自分たちのインターン先について調べ、他のグループの生徒に発表を行いました。これから、市場調査・企画の立案を行っていきます。

目次

前回では、企業とは何なのか?から始まり、企業の意義についてインプットしました!

そして今回は、企業選択を行いました。

その様子がこちら☟

企業選びの基準を定めるべき理由は、自分に合う企業を見極め、効率的に就活を進めるために必要だからです。その基準は人それぞれ異なりますが、中でも代表的な軸は、社風・待遇・スキルアップの3つになります。

企業選びの軸を定めておくことで、入社後に「こんなはずじゃなかった」というようなミスマッチも起こりにくくなりますし、面接のときに志望理由を聞かれても、明確に面接官に伝えられるので、あらかじめ軸を定めておくことは大切です。 

企業選びの軸を明確にして、数ある企業の中から自分に合った企業を見つけて行く必要があります。

そもそも、コーポレートアクセスってなんだっけ?

コーポレートアクセスの意義とは、フィールドワークやアンケート調査など企業の実務を体験し、企業から出される課題(ミッション)に取り組み、 企業理念を踏まえたリアルな課題に取り組むことで、社会や企業に対する興味・関心が生まれ、生徒一人ひとりの主体性と創造性を育むと共に、職業観を醸成することです。

したがって、企業の事を調べ、実践を通した企業にインターンすることができます。

つまり、このコーポレートアクセスこそ、今後の企業選択の先駆けに当たるのです。

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