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[生物基礎]免疫機能を4コマ漫画で、プレゼンテーションをしよう!

現在、生物基礎の授業では、免疫の内容を勉強していました。コロナウイルスや、インフルエンザなども流行していることから、免疫機能について、学び、発信することを目的とし、プレゼンテーションの作成に力を入れています。

免疫ってなに?

[生物基礎]免疫とは、

免疫というのは実体的な言葉で、感染、病気、あるいは望まれない侵入生物を回避するために十分な生物的防御力を持っている状態を指す。免疫には特異的な要素をもつものと、非特異的な要素をもつものがある。非特異的要素は障壁として働いたり、 抗原特異性に拘わらず、広い範囲の微生物を排除する働きをもつ。

免疫について4コマ漫画を作成!

免疫について、調べまとめることで、理解が深まります。また、4コマ漫画にし、発表することで、チームワークの育成や、より深い学びにつながります。また、互いに評価することで、積極性が高まります。

体内にウイルスなどの抗原が侵入したときに、マクロファージが抗原を食べて情報を入手。入手した抗原の情報を、ヘルパーT細胞に伝えます。
ヘルパーT細胞がキラーT細胞に「抗原に侵された細胞を排除せよ」と指令を出します。
②と同時にヘルパーT細胞から「抗原と戦うための抗体を作りなさい」と指令を受けたB細胞が、抗体となるタンパク質を産出。
B細胞から大量に産出された抗体とキラーT細胞が、抗原に感染した細胞を攻撃&破壊します。

4コマ漫画で考えるメリットは?

  1. 簡潔な表現: 4コマ漫画の限られたスペース内で情報をまとめる必要があるため、簡潔な表現が求められます。これにより、複雑な免疫システムもわかりやすく説明できます。
  2. 視覚的な理解: 図やイラストを使って免疫の概念やプロセスを示すことで、読者が視覚的に理解しやすくなります。
  3. 興味を引く: 4コマ漫画はコミカルな要素を含むことが多いため、読者の興味を引くことができます。免疫をテーマにしたユーモアある漫画は、学習や理解を楽しくする助けとなります。
  4. シンプルな言語: 漫画の台詞やキャプションは通常、シンプルな言語で書かれます。これにより、年齢や言語能力に関係なく、多くの読者が理解できるようになります。
  5. 記憶に残りやすい: 視覚的な要素と短い文で情報を伝えることで、読者が内容を覚えやすくなります。免疫に関する基本的な概念や重要なポイントが、漫画としての形式で印象に残りやすくなります。

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