【卓球部】県大会団体戦は準優勝、惜敗も笑顔

クラーク記念国際高等学校仙台キャンパスは、通信制高校で部活動が活発に活動しているのも大きな特徴です。

卓球部は昨年度、団体戦1回戦敗戦の悔しさから、今年度は優勝を目指して練習を積んできました。
1年生、2年生に新入部員が入り、昨年から主将を務める3年鈴木君（スマートスタディコース）を中心に望みました。
1回戦、仙台大志高校に３－１で勝利すると、良い流れに乗って昨年度優勝の白石高校七ヶ宿校にも３－１で勝利。
昨年度の優勝の貞山高校との決勝戦となりました。団体戦は2試合ずつ行われ、最初の2戦で1勝1敗、次の2戦でも1勝1敗となり、２－２で優勝決定戦となる最終の5試合目になりました。

5試合は1年生の斎藤君が相手から1セットを奪いましたが、競り合いで惜しくも敗退し、準優勝になりました。
非常に熱のこもった試合に会場からは大きな拍手をいただくことができました。
今年の悔しさをばねに1年間練習を積んで、来年は絶対に優勝しようとメンバー一同、気持ちを一つにしていました。

応援いただいた方、ありがとうございました。