【主権者教育】参議院議員選挙の実際の候補者を用いた 模擬投票!
平成27年6月に、選挙権年齢を満18歳以上に引き下げる公職選挙法改正法が成立し、新たに有権者となる若い人たちの政治や選挙への関心を高め、政治的教養をはぐくむ教育の必要性はさらに高まっています。高校在学中に選挙権を取得することになり、7月10日の参議院議員選挙では、高校3年生も有権者となっている生徒たちがいます。クラーク国際高校では、生徒たちがよりイメージしやすく主体的に行動できるよう、実際の候補者を用いて模擬選挙を行いました。投票箱も実際に使用するものを使い、政治への参加をリアルに身近に感じられる授業を行いました。
授業の様子は様々なメディアからも取り上げて頂きました。