【学習】夏休み明けの1学年、3学年合同体育!『タッチラグビー』
夏休み明け、最初の週の金曜日に1学年、3学年合同で『タッチラグビー』を実施しました。
『タッチラグビー』とは、6回のタッチの間に相手陣地までボールを運び、その得点を競うゲームです。まずはルールを理解し、ボールの投げ方を実践!ラグビーはボールを後ろにしか投げられないスポーツですので、パスをどのように活用し前に進んでいくのかを考えながら、実際の動きを理解していきました。
前半の1時間の練習ですでに汗だくになっていましたがここで5対5に分かれて、実際のゲームがスタート。なかなか点数が入らない試合展開が続きます。そんな膠着した試合展開の中、相手の脇をかいくぐり、虎の子の1点を獲得するチームが!15分の試合で、1点の取る難しさを感じ、それでも最後まであきらめない姿勢を学んだ体育でした!