女子硬式野球部 仙台市役所・宮城県庁に優勝報告の表敬訪問
クラーク記念国際高等学校仙台キャンパス女子硬式野球部は8月下旬に行われた全国高校女子硬式野球ユース大会で東北女子硬式野球チームとしても初の優勝をし、全国制覇を成し遂げました。今回は仙台市役所・宮城県庁に大会優勝報告の表敬訪問に行ってまいりました。
目次
仙台市役所を表敬訪問
9月13日仙台市役所を表敬訪問。郡和子市長に優勝を報告しました。
主将の内田梨絵瑠は「6連戦という厳しい日程でしたが、1人1人が役割を果たし、笑顔で明るくプレーすることで、全国の強豪を相手に勝利することができました」と報告。
郡市長から「皆さんが素晴らしい成績を持って帰ってきてくださった。今、小学校や中学校で野球をやっている女子たちにとって大きな励みになったと思います。心から敬意と感謝を申し上げます」とナインをたたえるお言葉を頂くことができました。
記念盾を手に笑顔の内田(主将)と郡市長
郡市長からナインへ
記念撮影
宮城県庁を表敬訪問
9月15日宮城県庁を表敬訪問。伊藤哲也副知事に優勝を報告しました。
主将の内田梨絵瑠は「秋のユース大会で優勝したので、自分たちにしかできない春と夏の3冠を目指して、絶対に優勝します」と力強く伊藤副知事に宣言
選手は今後、春の選抜大会や夏の全国大会に照準を合わせて、笑顔で練習に励みたいと決意を新たにしていました。
宮城県庁への表敬訪問にはテレビ局などの取材も入り、夕方のニュース番組に取り上げていただいたりと、大会優勝後から継続的にメディアの取材を受けています。
テレビに取り上げていただきました。
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