【SmartStudyコース(通信制/大阪梅田)】企業連携PBL(パソナ農援隊×クラーク記念国際高等学校)の最終発表を行いました!
5月から始まった「地方創生」をテーマにした企業連携PBL(産学共同授業)ですが、いよいよ最終発表の日を迎えました。これまで各グループは、「誰かの『WELL-BEING』を『食×〇〇』でどう叶えられるか?」というテーマについて、淡路島が現状抱える様々な課題を、どのように解決できるのかという問いに向き合って取り組んできました。ご当地キャラクターを考案したグループや、年間イベントを考案したグループ、新しい教育機関を創るなど教育に焦点を当てたグループ、人が「集い」あえる場所(新たなコミュニティ)を考案したグループなど、どのグループも苦労を重ねて練り上げてきただけあって、アイデアで終わるのは勿体ない(=どれも実現したい)案ばかりでした!
※PBL=Project Based Learning:「課題解決型学習」と訳されるとおり、答えのないテーマに答えを見出すことを目的とした学習方法。その過程で「協働性」「表現力」「主体性」といった非認知能力が培われ、社会に出た際に活躍できる力を養うことができます。
どのグループの提案も、思わず「なるほど」と唸ってしまうな内容でした!
パソナ農援隊の担当者様から、各グループに対してフィードバックを頂きました!