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【論理国語】どんな意見が論理的?

クラーク記念国際高等学校さいたまキャンパスでは、習熟度に応じた授業を行っています。今回は2学年の習熟度Bクラス(真ん中のクラス)の国語の授業の様子をご紹介します。
2学年の国語は「論理国語」という科目で、論理的な文章を読む力と書く力を養っています。「論理的」とはどういうことか? 実感してもらうためにディベートを授業内で行いました。お題は「死刑制度は存続すべきか、廃止すべきか」。

「遺族の気持ちはどうなる?」「他国はどうしている?」「冤罪が起きてしまったら?」などなど様々な視点から意見が出て、書記の生徒は大忙しの様子でした。
ディベートを終えて、改めて個々に200字以内で自分の意見を文章にまとめてもらいました。自分とは異なる意見にも理解を示しつつ、根拠をもって自分の意見を論じることができるよう、これからも練習していきたいと思います。

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