【スキルラーニング〜協働性について学ぼう!〜】
クラーク記念国際高等学校さいたまキャンパスでは、1年生でスキルラーニングの授業を実施しています。
スキルラーニングは「新しい時代に必要となる資質・能力」と「クラークが育成を目指す資質・能力」を体験を通して学ぶ授業となっています。
本日は、ワークを通して協働性について学ぶ授業を行いました。
八百屋のワークでは、グループ全員で正しい位置に野菜を陳列させるという共通目標を設定しました。しかし、それぞれに配られるカードには、情報カード(配置を完成させるためのヒント)と制限カード(話し合い中にやってはいけないこと)があり、全員で協力をしなければ正しく陳列ができないようになっています。
生徒は自分の持っている情報を課せられた制限の中で伝えていき、正しい位置に陳列をするという共通目標を達成するために非常に白熱していました。
このようにスキルラーニングでは、実践を通してそれぞれのスキルを学ぶことができます。