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【文学PBL】聖学院大学ビブリオバトル・ワークショップに参加しました

クラーク記念国際高等学校さいたまキャンパスでは、金曜日の5・6時間目に「PBL」という授業を行っています。さいたまキャンパスでは、このPBL授業を好きなことや興味分野とかけ合わせて行っています。

PBLとは?
Project Based Learningの略で、課題に対する仮説を立て、課題解決に向けて調査と検証を繰り返す学習方法です。

今回「文学PBL」では活動の一環として、聖学院大学様主催のビブリオバトル・ワークショップに参加させていただきました。
ビブリオバトルとは書評合戦のことで、自分の好きな本を5分間で紹介し、最も読みたくなった「チャンプ本」を投票で決めるものです。
今回本校から2名の生徒が予選を勝ち抜き、うち1名が見事優勝となりました。

優勝した3年生の兎澤友紀さんに出場した感想を聞いてみました。

Q1 率直に優勝した感想を教えてください。

兎澤さん

やり遂げたという達成感です。

Q2 ビブリオバトルの魅力はなんですか?

兎澤さん

自分が好きな本の気に入っているところや、好きなポイントを好き放題話せることです!

Q3 ここに至るまでの苦労や苦悩があったら教えてください。

兎澤さん

本の魅力を伝えるため、発表に使う言葉には気を配りました。台本の推敲はかなり苦労しました。

Q4 次の目標を教えてください。

兎澤さん

この後全国大会があるので、まずは県大会を優勝して、全国大会に出場したいです!

大学生の皆様や他校の高校生の皆様との交流もあり、「本」という共通の趣味を通して楽しい時間を過ごさせていただきました。聖学院大学の皆様ありがとうございました。

文学PBLでは今回のような読書活動も行っていきながら、「読書」や「本」について自分たちにできることを探究していきます!

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