【動物愛護PBL】文化祭にて募金活動の準備
クラーク国際さいたまキャンパスでは「地域連携PBL(課題解決型学習)」という授業があり生徒の興味関心のあるものから、身近な課題を見つけ出し、どう解決していくのか考え、実践する授業があります。
動物愛護PBLでは『動物愛護の普及』『人と動物が共存する社会の実現』のために、課題発見・解決を目指す授業です。
動物愛護PBLでは多くの人に動物愛護を知ってもらうため、そして高校生である自分たちができることとして文化祭で募金活動を行うことにしました。
生徒たちはただ募金活動をするのではなく、「どうしたら多くの人に募金してもらえるのか」「どうしたら自分たちが学んだ動物愛護の現状を知らせる事ができるか」を考えて、みんなでアイディアを出しながら制作をしていました。
PBLでは答えのない問いを立て、自分たちで答えを導き、形にしていく授業です。
文化祭では動物愛護PBLを受けている生徒たちの成果にも注目してほしいと思います。