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【進路】3学年 合格報告【上智大学 文学部 英文学科】

今年度、指定校推薦で上智大学に合格した生徒のインタビューを紹介します

合格した大学はどちらですか?

上智大学 文学部 英文学科 です

進学先を目指したきっかけはなんですか?

翻訳家になりたいので、Translation Theoryという翻訳家や編集者の方々を招いてお教えいただく講義が魅力的でした。言語の歴史にも興味があり、History of English Literature and Cultureなどは興味があることをとことん追求できると思いました。
また、ロシア語に興味があり、ロシア語学科の講義にも一部参加できることが魅力的でした。

受験で大変だったこと頑張ったことは?

英文学に登場する、印象が残った人物について3000字程度で述べよという課題が出されたのですが、何度も自分が選んだ本を読み返すことが求められ、まとめることも大変でした。

学校生活や学校の活動において、入試の際にやっててよかったと思った活動は?

資格取得はしておいてよかったです。
面倒くさがりなので、「英検とかTOEICとかめんどくさい」と思っていたが、結果的にはやっておいたことが有利に働いたと考えています。

高校の活動を通して3年間で成長したと感じていることは?

人間性だと考えています。
中学校時代は提出書類はギリギリだったり出さなかったり、テスト勉強は全くしなかったり、かなり適当にやっていましたが、高校に入ってからはそういうことを意識して生活していくうちに提出期限が守れるようになり、テスト勉強もできるようになっていった。

後輩に向けてアドバイスをお願いします!

趣味と勉強を一体化できると強いと思います。例えば私は趣味で書き物をしてますが、英語で書いて日本語に翻訳するといった作業をしているので英語力がつきます。物語を書く上で歴史も大事なので、現実世界の歴史を調べます。そうすると世界史が強くなります。
人生一度きりでミスが許されないという鬼畜なイベント『受験』ですが、やはり焦りは禁物です。良い意味で何も考えないことが大事です。勉強とか志願書とか、そういうものをやんないといけない時はこれからの計画や将来のこと本気で考えるけど、それ以外の休息の時はほんとに頭空っぽにして本読むなり音楽聞くなりなんなり、要はメリハリだと思います。

進学先へ向けての抱負をお願いします!

一般入試を勝ち残った人たちと肩を並べて過ごすので、必死こいて私はこれから自分の知識の幅を広げて深くしなければなりません。今までよりもっと能動的に学ばなきゃいけないし時間も割かなきゃいけないと考えると少し気後れしますが、自分ならやっていけるだろうと信じてやってこいと思います。

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