【ボランティア活動】大宮アルディージャ手話応援に参加してきました!
さいたまキャンパスでは、地域と連携してボランティア活動を多く行っています。
6月26日(日)大宮アルディージャの手話応援に参加しました。手話応援は、障がいに関係なく誰しもが平等にという「ノーマライゼーション」の考えのもと、聴覚障害の人も手話で「愛してるぜWe are Orange」の応援歌に参加するという目的で毎年行われており、クラーク生も毎年参加しています。今年度は、スポーツ教育専攻とスポーツPBL授業選択の生徒が6名参加してくれました。観客席に向かって手話を行うので、生徒たちは最初恥ずかしそうにしていましたが、途中からは自信を持って大きく身振り手振りで手話の先導を行いました。クラークの他、大宮の数多くの団体が参加しているこの手話応援ですが、このように地域と連携してボランティア活動をしていけるのも、生徒たちが主体性・協働性をクラークの学習の中で養ってきた結果です。