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【地域連携PBL授業】動物愛護PBLの紹介!動物愛護ふれあいセンターで保護動物や殺処分の問題について考えました!

さいたまキャンパスでは『地域連携課題解決型学習(地域連携PBL)』を毎週金曜日に実施しております。県や市の施設や団体とも連携しながら生徒が課題を見つけ、それらを解決する手段を学ぶ・実践する授業となっています。
動物愛護PBLでは、「ヒトと動物のより良い関係を築くためには」というテーマを設けて、野生動物とのかかわりや、犬猫の保護活動の在り方、動物福祉への理解促進など時間ごとにトピックを変えて学んできました。
今日はさいたま市桜区にある動物愛護ふれあいセンターへ行き、施設の活動や見学を行いました。さいたま市や埼玉県の保護犬保護猫の頭数調査や殺処分件数などは事前に学習し、レポートを作成していました。その知識と実際にセンターの職員さんのお話を聞くことでさらに理解が深められた思います。
今後も地域の愛護団体や他の動物関連設備と連携した授業をしていくとともに、身近なところから取り組める動物愛護活動も展開していく予定です。

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