【留学】海外留学で夢が広がる！クラーク独自の目的別オーストラリア・ハワイ留学！

クラーク記念国際高校では、オーストラリアにもキャンパスがあり、目的に応じて選べる独自の留学プログラムを実施しています。

このプログラムは、10年以上の歴史があり、年間400名以上の生徒が留学をしています。最短3週間から最長27ヶ月まで期間を選択することができ、長期留学を行っても3年間で高校を卒業出来るようになっています。

現地には日本人教員が駐在し、政府が認定した経験豊かなホストファミリーのもと、英語の勉強に集中して取り組める環境が充実しています。帰国後に行われたアンケートでは、95.5％の生徒が「満足」と答えています。

また、ハワイ留学も可能に！留学場所・留学期間・留学時期も選べる留学制度はクラークの大きな魅力です。

今年度、留学に参加した2年北澤さんにいくつか質問をしました！

留学に行こうと思ったきっかけは何ですか？

私は小学校の四年生頃から英語塾に通っており、英語が得意でした。また、両親が留学経験者ということもあり、外国で生活することに憧れを感じていました。そのためクラークに入学する前から留学プログラムの存在を知っていて、一年生の頃から行きたいと考えていました。。

行く前の気持ちは？

オーストラリアに行く前はホームステイファミリーの情報がわずかで、今まで自分が積み
げてきた英語力が通用するかわからなかった事が不安でした。その一方でパスポート取得や保険会社との契約、留学センターから送られてくる資料に目を通していたらあっという間に渡航日が目の前に迫っていました。

行ってみて感想！

実際に四週間スプリングフィールドに滞在して、本当に楽しかったです。短期間で都市観光、キャンプ、遊園地、卒業パーティなどたくさんのアクティビティがあったので毎日が充実していました。ただ、オーストラリアはとても広いので移動時間が長く、ご飯は日本の方が美味しいというのが僕の正直な感想です。また現地の人の英語は話すのが速く日本で習った英語と全然違うと感じるかもしれません。ホストファミリーとも英語でコミュニケーションをとらなくてはいけませんが、ほとんどのファミリーは僕たちが言っていることを理解しようと努力してくれます。多くのファミリーに子どもやペットがいて、そのような家庭を希望することもできます。僕が滞在した家庭には8歳の男の子がいて、家で一緒にゲームをしたり、休日はショッピングに行ったりして絆が深まりました。

一番伸びた力は？

個人差はありますが、毎日英語を聴いているとだんだんと耳が慣れてきます。会話で知っている単語やフレーズが出てくると相手が何を話しているか、なんとなく把握できるようになり、自分の成長を感じることでモチベーションが高まります。それに、日常で使える便利なフレーズを覚えることができました。それらを知っていることで、街中で急に英語で話しかけられても戸惑うこともなく話を広げていけば英語力は伸びますし、交流を深めることができます。

こんな人におススメ！！！

将来のための英語を勉強したいという人や自分の英語力を試してみたいという人に留学
をおすすめしたいです。実際に行ってみると「意外と英語が話せて自信がついた」とか
「海外で生活することの大変さを知った」ということをみんなが感じます。日本に帰ってきた時には自分が少なくとも数週間、外国で生活していたことに誇りを持つと思います。しかし留学は短期にせよ、中期・長期にせよ決して安価なものではありません。自分が後悔しないためにも、日本である程度の英語を身に付けてから行くことをおすすめします！