【授業紹介】PBLの授業を通して、社会で必要なスキルを身につけよう！

クラーク記念国際高等学校SMARTさいたまキャンパスには、生徒の興味関心を伸ばす授業が多くあります。
今回は、その中のPBLの授業を紹介します！

PBLとは、問題や課題の解決型学習などと訳される学びのスタイルです。

この授業では、生徒自身で課題を決めたり、問いを立てたりして、その課題解決に向けてアプローチ方法を考え、実行するというサイクルを繰り返していきます。その中で課題発見力や解決力、プレゼンテーション力などの社会で必要なスキルを身につけることができます。

また課題に対して、仲間と協働的に学び合うことで信頼関係も築くことができ、人間的に成長していけることも、この授業の魅力です。

今回の授業では、生徒自身が考えた課題に対するアプローチ方法を発表するために、PowerPoint（発表スライド）を作成しました。
生徒たちは、自分の考えたことを相手に伝わりやすいようにいかに表現するかなど、相手の目線に立ちながら一生懸命作成に取り組んでいました。

次回は作成したPowerPointの発表になります。自分が作成したPowerPointを使いながら、緊張しつつも自信を持って発表してもらいたいと思っています。