【宇宙探求プロジェクト】

今回はクラーク全国で取り組んでいる宇宙探究プロジェクトについて紹介します！

クラーク高校では、これまで数年宇宙探究に取り組んできており、様々な機関と連携して、生徒が計画して人工衛星を打ち上げることに成功しています！
その流れの中で、NASAの「アルテミス計画」になぞらえて、さらなる発展形に探究活動を進化させていっています。
折りから、NASAは現在、有人月探査計画「アルテミス計画」を進めていますが、この計画では2024年に男女の宇宙飛行士を月面に到達させる予定です。
そこで、①人間は月面で生活できるのか？ー月面を調査し、人類が生きていくためのお米の栽培に挑戦！
②クラークの本校のある、北海道の気候に合わせて品種改良された「おぼろづき」は北海道以外の地でも育つのか？
の2点について広げていっているところです。

今回のミッションは、ただ砂で米を育てるだけではありません。
今だに成功していない、月面での米栽培に対してのヒントを得ることが重要になります。月面に近い環境を作り、生徒たちは毎日苦戦しています。
また全国のクラークで挑戦することで、実験する個体数を増やし、データの精度を高くしていきます。
クラークでは部活動を通してこういった活動に取り組み日々探求しています！