【行事】「クラーク宇宙の日」

クラーク記念国際高等学校では、毎年11月10日を「クラーク宇宙の日」と定め、人工衛星「CLARK Sat-1 Ambitious」の打ち上げを記念しています。この日は、全国のキャンパスをオンラインでつなぎ、宇宙や地球の未来について考えるイベントが行われます。

今年のテーマは「未来を担う私たちが考える〜これからの宇宙と地球〜」でした。Next Tokyoキャンパスをメイン会場に、宇宙探究部の発表や特別ゲストの講演、トークセッションが配信され、生徒たちは多くの学びを得ました。

各キャンパスでも特色ある活動が行われました。

●札幌白石キャンパス：宇宙教育に触れ、宇宙の可能性を考える場を開催。
●旭川キャンパス：「宇宙探究QUEST」で宇宙と日常の関係性を探り、自分たちができること　を考えました。
●立川キャンパス：国立天文台三鷹キャンパスで校外学習を行い、天体講演や展示を通じて新たな視点を学びました。

「クラーク宇宙の日」は、生徒たちの好奇心や探究心を育む大切な機会として、これからも発展していきます。