【進路について】大学にはどうして行った方がいいのでしょうか?
前期授業と試験を終えた生徒の皆さんへ、夏休みをより有意義に過ごすための情報共有を行いました。
系列校である「IPU環太平洋大学」の説明会動画視聴を通して「大学になぜ行くのか」を考えました。
進路の選択肢の一つとして大学がありますが、大学にはなぜ行く方がいいのでしょうか?
『学びの場』としての意味
『経験を積む場』としての意味
『新たなものや人に出会う場』としての意味
『学歴を得る場』としての意味
といろいろと考えられますが、
一番わかりやすく表れてくるのは社会人になってからの高卒・短大卒・専門卒との
生涯賃金の差が挙げられます。
また大卒でなければ選べない職業もあり、大卒になることで人生の選択肢を広げることができると言えるでしょう。
まだ自分がなにをやりたいのか分からないという段階でも大丈夫です。
せっかくの夏休み、オープンキャンパスやオンライン説明会などで
自分なりに情報収集をしてみましょう!
自分が行くとしたら〇〇大学…? △△学部…?
資格を取るとしたらどんな資格を取りたいか…?
少しずつで大丈夫です。
まずは調べてみて自分の将来をイメージするところから始めましょう!